結論:スタッフには「セットアップして」と頼むだけでOK。ただし1つだけ条件があります —
各スタッフPCに 共有Driveの鍵(rclone.conf) を渡すこと。
鍵があるPCは、セットアップ時に自動で「本番モード」になり、記録がダッシュボードへ届きます。
鍵が無いPCは「練習モード(端末内だけ)」のままで、ダッシュボードには出ません。
① 全体像(3ステップ)
🔑
1. あなたが鍵を配る
共有Driveの鍵(rclone.conf)を各スタッフへ安全に渡す
🪑
2. スタッフがセットアップ
「これセットアップして」と言うだけ。鍵があれば自動で本番
📊
3. あなたは見るだけ
ダッシュボードに全員の着席・合計時間が自動集計
② あなた(管理者)がやること
1
共有Driveの鍵(rclone.conf)を各スタッフへ渡すあなた
- 渡すファイル:あなたのMacの
~/.config/rclone/rclone.conf - 渡し方:社内チャットのDM、パスワード付きZIP など安全な経路で。
絶対NG:この鍵にはDriveのアクセス権が入っています。GitHubには載せない・公開しないでください(自動で除外設定済み)。
この鍵がスタッフPCにあること=「本番を許可した」という合図になります。だから鍵があるPCだけ自動で本番になります。
2
スタッフを GitHub に招待するあなた
ターミナルで(<username> は相手のGitHubユーザー名):
gh api -X PUT repos/dejiinaworks-png/openchair/collaborators/<username>
スタッフ側は届いた招待を「承諾」するだけ(無料アカウントでOK)。
3
配布メッセージを送るあなた
- 👉 スタッフ配布メッセージ(コピペ用) を開いて「コピー」を押し、チャット/メールで送るだけ。【 】だけ書き換え。
- 「rclone.conf を openchair フォルダ直下に置く」の案内は必ず残す。
- スタッフ向けの詳しい手順は スタッフ用セットアップガイド を案内すればOK。
③ スタッフがやること(とても簡単・5分)
- ツールを取得:
gh repo clone dejiinaworks-png/openchair - 受け取った
rclone.confをopenchairフォルダの直下に置く - そのフォルダで Claude Code を開いて 「これセットアップして」 と入力
- 記録名(user_id)を入力(例:田村翔 →
tamura)→ 完了鍵があるので自動で本番 - 画面端のトレイ 🪑 から 着席/退席 を押して使う
Mac の人だけ:初回に1度だけ「システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 画面収録」で OpenChair(ターミナル)に許可が必要です。
④ あなたは「見るだけ」
管理ダッシュボード
https://openchair-dashboard.pages.dev を開く(許可した人だけ閲覧可)。
ユーザー名
openchair
パスワード
3939
月別カレンダーで、稼働のある日が緑になります。日付をクリックすると「誰が・何時〜何時・合計どれだけ」働いたかが出ます。
反映タイミング:スタッフが着席→退席すると、共有Drive経由で毎時自動集計されます。すぐ見たいときは GitHub → Actions →「集約ダッシュボード…」→ Run workflow で即時更新できます。
⑤ 自動でやってくれること(あなたの手間なし)
✅ 着席中だけ約10分おきに画面を撮影
✅ 稼働時間を記録(着席→退席)
✅ 記録を共有Driveへ自動アップロード
✅ クラウドで全員分を毎時自動集計
✅ ダッシュボード(カレンダー)を自動更新
✅ 一定期間(既定60日)で古い記録を自動削除
⑥ 知っておくこと・困ったとき
- ダッシュボードに出ない→ そのPCに rclone.conf を置き忘れている可能性大(練習モードのまま)。鍵を置いて「これセットアップして」を再実行。
- 今カレンダーに出ている
test_staffは動作確認用のデモです。本番が回り始めて不要になれば消せます(管理者に依頼してください)。 - プライバシー:キー入力・カメラ・マイク・位置情報は取りません。退席で撮影は完全停止。詳細は 同意書。
- 鍵の共有について:今は管理者Driveの鍵を全員に配る方式です。1〜5人なら実用上問題ありませんが、より厳密にするなら後日「専用アカウント方式」へ移行も可能です。